2017/01/25

あれから10年



10年前の1/25、仕事中に事故。

ドクターヘリに乗せられて救急搬送、そのまま即手術。
 
とりあえずバラバラになった左足の骨をワイヤーでつなぎ合わせたらしい。

事故直後はとにかく痛くて大量に出血もしてたから意識も朦朧、自分の足がどういう状態なのか見る余裕なんてなかった。

一般病棟に移ってから、消毒をするときにチラッと見た左足は人体標本みたいに皮膚がズル剥けで赤黒い。

日に日に色が悪くなっていってるような気もした。
 
事故から10日後に主治医から切断しないと命に関るからと宣告され、左足を切断する手術をしたのはこの2週間後の2/8。

この数日間が精神的に一番辛かった。

途中、一時的に退院はしたものの、10月にもう一度手術をして、退院したのは11月半ば。


それからはどうやったら義足でバイクに乗れるかばかり考えた。

普通ならこんな状態でバイクに乗ろうとしたら、身内が反対するんだろうけど、嫁も両親も何も言わなかった。


既にアイアンを所有していたので、ハンドクラッチで右ハンドシフトにして右足ブレーキにすれば左足を使わなくても乗れると思いつき、仕様変更。




一番心配だったのは免許。
免許センターに問い合わせて、このアイアンを持ち込んで適正検査をしてもらい、条件付ながらも無事に免許は確保。
 
 
 
その後、よりシンプルさを求めて75~76のペグマウント流用で右足シフト・右足ブレーキ仕様に。

 
 
 
他のバイクに乗れなくなったのは非常に残念。
 
複数台所有して、用途別に乗り分けられるのは正直羨ましく思う・・・
 
でも、今のアイアンにはとても満足しているし、もし乗れなくなったらバイクを降りるだろう。
 
何よりもこんな状態になっても、何も言わず自由にさせてくれる嫁に感謝。
 
 
 

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